10月14日と15日、大阪市東成区の区民センターで、毎年恒例のアートフェスタが、有ります。
今回の出品作品は、いよいよ最新の(と言っても、5年前の制作です。)大型作品「 火の鳥」を出品します。
この作品は 、友人の指揮者、北村憲昭氏がワルシャワフィルで、ストラビンスキー作曲「火の鳥」を録音し、CDジャケットに曲のイメージで作ったものです。
クライアントも無く、生テープの曲を聴き、そのイメージだけで制作しました。
以前、お能の「船弁慶」の静御前を制作しましたが、その時は、参考にする能楽師が舞う 装束の映像が有りました。
しかし、「火の鳥」に関しては、曲の持つイメージだけで創造しました。
音楽とステンドグラス芸術は昔から切っても切れないご縁が有ります。
オペラやお能がそれぞれの文化を表現する総合芸術の様に、人は、その思いを歌い そして舞います。
すると、そこには、独特の心象風景が現れる様に、映像が生まれるのです。
その瞬間を凝縮して作品にしました。
このように表現すると、なんだか難しそうに聞こえますが、簡単に言うと、感じたままに、カタチを考え色彩を添えたにすぎません。
私がイメージした、「火の鳥」を是非とも見に来てください。
2日間とも会場に詰めております。
今回の出品作品は、いよいよ最新の(と言っても、5年前の制作です。)大型作品「 火の鳥」を出品します。
この作品は 、友人の指揮者、北村憲昭氏がワルシャワフィルで、ストラビンスキー作曲「火の鳥」を録音し、CDジャケットに曲のイメージで作ったものです。
クライアントも無く、生テープの曲を聴き、そのイメージだけで制作しました。
以前、お能の「船弁慶」の静御前を制作しましたが、その時は、参考にする能楽師が舞う 装束の映像が有りました。
しかし、「火の鳥」に関しては、曲の持つイメージだけで創造しました。
音楽とステンドグラス芸術は昔から切っても切れないご縁が有ります。
オペラやお能がそれぞれの文化を表現する総合芸術の様に、人は、その思いを歌い そして舞います。
すると、そこには、独特の心象風景が現れる様に、映像が生まれるのです。
その瞬間を凝縮して作品にしました。
このように表現すると、なんだか難しそうに聞こえますが、簡単に言うと、感じたままに、カタチを考え色彩を添えたにすぎません。
私がイメージした、「火の鳥」を是非とも見に来てください。
2日間とも会場に詰めております。